エステルさん一人旅、第一章クリア

　エアリアルとSクラフトの連発でクリア。
　地味に、準遊撃士6級報酬の石化の刃のクォーツが役に立ちました。
　HPの多い空賊団の頭領なんかは叩いているうちに石化して終了。
　サポート役のジョゼットは速攻Sクラフト。キール兄は、頭領を巻き込みつつエリアリルの誤爆で撃破。

　手配魔獣も特に苦労する相手はいませんでした。
　少々厄介だったのが、霜降り?山脈のマスタークリオンとボイルディガーR×2とG×2
　これは、翠耀石の護符を装備することで、Gの風魔法を無効化することで、どうにか一ターン耐えられるようになりました。
　後は、オロショの串焼きを食べまくって、隙を見てエアリアルとSクラフト

　一番厄介だったのが琥珀の塔の宝箱魔獣ラバートラッパ。
　毎ターン、アースランスを連発され、一発230ダメくらうのにエステルさんのHP500と洒落になりませんでした。
　まあ、放置してもよかったのですが、翠耀石の護符と鎖かたびらがあるとだいぶ楽になりますからねぇー。
　って、楽しようとして苦労していたら本末転倒かw
　ここは、序章でとっておいた琥耀石の護符で地属性にして凌ぎました。
　与ダメージが著しく低下して、Sクラフトでも100ダメ程度ですが、被ダメージも低下するので、アースランスに余裕で三発耐えきれます。
　後は、サラダサンド量産で手に入れたミラで買ったオロショの串焼きを食べまくって耐えました……オロジョの串焼き20個は食ってたなエステルさんw

　それにしても、琥珀の塔の不審者て、アルバ教授のことだったんだ。
　そういえば、序章でも同じく翡翠の塔を調査していたけど………この時から、伏線はっていたのか…

英雄伝説6、二週目開始

　一週目は、毎度攻略情報シャットしてプレイするのですが、やっぱり取りこぼしがでてきます。

ブレイサークエスト
　第一章の盗まれた指輪、黒いノート、琥珀の塔の不審者を見逃していました。

リーベル通信
　1・5・7・9号を取りこぼし

カーネリア
　7巻以降未発見

　一応、準遊撃士ランクは1級になりましたが、物語をよりよく知るためにも、二週目では取りこぼし無しで行きます。
　後、普通にプレイするのもなんなので少し制限を加えます。
　要は、エステルさん一人旅。
　シナリオ進行上、厳密に一人旅は出来ませんが、すべての戦闘をエステルさん一人で切り抜けることを条件とします(護衛キャラは有り)
　キャラ性能的には、ヨシュア君の方が上なんですが………やっぱり主人公だし、事ある毎にエステルさんは未熟者扱いされるので、それを見返すという意味でもエステルさん一人で頑張ります。

　とりあえず、序章を終わらせて
エステルLv10
ヨシュアLv3(初期
シュラザードLv12(初期

　ヨシュアとシュラザードは、戦闘では常に戦闘不能状態にしておきます。
　ただ、最初の実地研修・宝物の回収での雑魚二戦が雑魚敵が攻撃してこないため、ヨシュア君生存でしたが……
　以後、特に詰まるような敵はいませんでした。
　手配魔獣も、事前にSクラフトMaxでクリティカルボーナス狙い。
　雑魚戦は、エアリアルで一掃。

英雄伝説6空の軌跡クリア

　ヨシュア…･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･
　クリアしました……ま　さ　か　ゲ　ー　ム　で　泣　く　と　は!!

　物語がここで完結しないことは、英雄伝説6セカンドチャプターが発売されることで知ってはいましたが、こんな終わり方だと先が気になってしょうがないじゃないですか!!
　これって確か2004年6月発売だったわけですが……2年近くもこの状態でほったらかしにされたら、ユーザーとしては

☆ ﾁﾝ　　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜
　　 　 　 ☆　ﾁﾝ　　〃　 ∧＿∧　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　　ヽ　＿＿_＼（＼・∀・）　＜　続編まだ〜？
　 　 　 　 　 　 ＼＿／⊂　⊂＿ )　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣ ／|
　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣|　 |
　　　　　　　|　　愛媛みかん　 |／

　ですねw
　というか後一ヶ月か………SC発売マダー

　えーと、ゲームを終えての感想ですが、私的に「名作認定」
　ストーリー重視のRPGとしてならNo.1認定しても良いです。
　しかも、キャラ・戦闘・音楽・システム。どれも合格点。不満らしい不満がありません。
　世界には、自然と引き寄せられ、個性豊かなキャラと魅力的な音楽と演出が織りなす物語は一級品です。
　欠点としては、
・物語が完結していない
・続編発売に2年という間かな?

後は、
・釣りはどこでもしたかった。(第一章限定)
・料理に絵がついてほしい。
・第二章ルーアン市でカジノがしたかった。
・Sクラフトを連続で発動させたら連携してほしかったかな。
　これらは、SCで出来るようですから(カジノはなし?)いいか。

　それとヨシュアが
「出会った時から……君のことが大好きだったよ。」

　……初めて出会った時は……

「ふ、ふざけないで!」
「こらっ!」
〜エステルの跳び蹴り〜
「ケガ人のクセに大声出したりしないの!ケガにひびくでしょっ!」
男の子また大声出す
〜エステルの二段跳び蹴り〜
「あたっ☆
「おおきな声出さないっ!
「わ、わかったよ……でも、君の行動の方がよけいに怪我に響くんじゃ、」
「なんか言った?」
「だから怪我を悪化させる……
「な・ん・か・言・っ・た?」
「何でもないです……

　この時から???

哀れオリビエ

　因縁の空賊団、先輩遊撃士、ロランス少尉率いる特務隊を退けて、武術大会優勝を果たしたオリビエ達。
　しかし、そこに新たな驚異が立ちはだかる!!
　危うしオリビエ…鉄壁ミュラーをうち破ることが出来るのか!?

オリビエ「ボクたちをもてなしてくれる愛と希望のパラダイスにっ!」
ミュラー「貴様というやつは……毎日毎日、ふらりと出かけて何をしているかと思えば……まさか立場もわきまえずに武術大会に参加していたとは……
オリビエ「や、やだなぁ、ミュラー君。そんなに怖い顔をするものじゃないよ。
　笑う門には福来たる。スマイル、スマイルっ
ミュラー「誰が怖い顔をさせているかッ!
　終戦から10年目……ただでさえ微妙な時期なのだ。我慢してもらうぞ、オリビエ。」
オリビエ「ちょ、ちょっと待ってくださいよミュラーさん。黙っていたことは謝るかさ……

　ボクの晩餐会〜!
　ボクの宮廷料理〜!


　オリビエ、面白いすぎw
　でも、立場上ここは仕方ないでしょう。
　しかも、晩餐会で話された内容が国家の存亡に関わることだから、帝国の人間しかも諜報員に聞かせるわけにはいきませんからねぇー。

　てかっ、またヨシュア女装……しかもメイド服w
　なんかヨシュア君、すっかり穢れてしまいましたねぇー。
　それにしても、エステルパパが王国の元大佐にして10年前戦争終結させた英雄、現在は大陸に4人しかいない最高ランクS級遊撃士とは……凄いスペックだ!!

　んで、続いてクーデターのために人質になっているお姫様救出まですすみました。
　ここの音楽が凄く格好良くて盛り上がりましたねぇー。
　お話的には王道なのに、きっちり作ってあるから非常に面白く飽きさせてくれません。
　はぁー、こんな名作RPGを今までほったらかしにしていたとはorz

終章〜王都撩乱〜開始

　もう終章ですか、随分早いような気がするけど
序章→1章→2章→3章→終章
　だから、実質5章か。
　「早い」と感じるのは、それだけ物語に引き込まれているからでしょうね。
　だってプレイ時間が30時間だもん…

　さて、諜報部の陰謀を防ぐため女王に謁見しようにも、既に王都は情報部におさえられ、王族・親衛隊は身動きがとれない状態。
　城にも入ることができず途方に暮れる中、武術大会で優勝するとお城での晩餐会に招待されるとのこと…孤軍奮闘するクマ遊撃士ジンの助っ人として、参戦するも後一人足りない………
エステルさん「誰でも良いから後一人…

　「漂泊の詩人にして不世出の天才演奏家」
　「愛と平和の使者にしてただいま恋人熱烈募集中」
の変態詩人オリビエ…キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!
　よかった。またこの人の奇行が楽しめる!!

　それにしても、何気にこの変態詩人するどいしw
　おかげで、エステルさんに突っ込まれるしw
　こいつ面白すぎるw

　でも、オリビエは、10年前王国に攻め込んできた帝国国籍。
　ジンは、友好的とはいえお隣の共和国。
　エステルさんは、王国国籍と多国籍なパーティですね。

第3章〜黒のオーブメント〜終了

　王国軍に捕まったティータんのお爺ちゃんを救出するため、王国軍要塞に潜入するエステルさんとヨシュア君。
　新たに、赤毛の遊撃士アガットを仲間に加え、アガットの追っている黒装束の一味の正体が明らかに!!
　王国軍諜報部は、黒い導力停止オーブメントを使って何をしようとしているのか。
　…というかこの流れならクーデター以外ありえませんw


　いやー、ティータん可愛いし、強いし文句無しですな。
　最後は、合流できるかなぁー。

　それにしても、
・ティータんをかばう。
・怒られたことのないティータんを怒る。
・ティータんがアガットを看病しているときに死んだ妹と間違える。
・ティータんとお爺ちゃんと一緒に逃亡生活
　アガットとティータんはフラグ立てすぎw

　それと、要塞潜入時に狭いコンテナに四人が入り込むときのイベント狙いすぎですよ。ファルコムさん!!
ティータん「あぅ……」
アガット「っと……きついか？」
ティータん「う、ううん。だいじょーぶです。ガマンできますから……
アガット「無理すんなよ。キツくなったらそう言え。
ティータん「あ、はいっ。ちょっとだけ頭がボーッとなったけど……」

　とりあえず(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ ………俺ヤバイかもorz

ティータかわえぇぇぇ!!

　エスタルさん曰く
「お持ち帰りできないかしら。」
　ティータ可愛いよティータ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
　ちょっとツボにはいってしまった。

　いやー、王道展開ですが、面白いですねぇー。
露天風呂
↓
混浴だと知らない
↓
男女で、裸の付き合い
↓
ドタバタラブ※

　それにしても、エステルさんがだんだんヨシュア君の事を意識しはじめている。
　ヨシュア君は、はじめっからエステルさんの事を好いているようですが・・・なんとも、もどかしいですな。
　嗚呼、若いって良いなぁー。


　さて、黒いオーブメントですが、どうやら他のオーブメントの導力を停止させる機能があるそうです。
　前の章で、オーヴァードライヴ(時間停止)の使えるオーブメントを市長が持っていたのですが、それすらキャンセルしてましたから、対導力に関しては無敵ですな。
　今は、お使いイベントの最中でみんで温泉。
　それにしても、ティータ可愛い。
　しかも強い
　通常攻撃は範囲攻撃・射程長いし
　レギュラー化させたいぜ。

第2章〜白き花のマドリガル〜終了

　以前行方知らずの不良親父のことは、置いといて
　正遊撃士を目指して旅に出たエステルさんとヨシュア君。
　徹底した観光産業へ移行としようとする市長。
　名門学校の生徒たちが織りなす学園祭。
　観光産業と名門学校が二分する町のなか、ただ何者にも縛られず自由を求めるレイヴン。
　そんななか、孤児院への放火。ヨシュアの女装。市長の企み。とそれを影で操る銀髪の男。の存在がルーアン市を揺るがす。
　イレギュラーと呼ばれる、レイヴンは現れるのか。
　今、レイヴン達の戦いがはじまる・・・


　てっ、感じで「レイヴン活躍しないかなぁー。」と思った自分は、アーマードコアのやりすぎ(最近してないけど)

　実際、レイヴンはただのゴロツキ集団だったのが残念。
　お前ら、名前負けしてますよ。

　今回もいい感じに盛り上がりましたねぇー。
　振り返ってみれば「水戸黄門?」と思うような王道ストーリーですが、そこは演出とキャラの個性のおかけで、まったく退屈しません。
　実際、普通にストーリーにすいこまれました。

　それにしても、ヨシュア君・・・女装もだけど薬物関連に詳しすぎ
　後は、劇がいい感じでした。
　家庭用ゲームなんかだと、美麗ムービーでするところを普通のゲーム画面だけで、見ているだけなのに凄い迫力があります。
　このあたりは、「流石はファルコムさん」といったところか。

　今回登場した名門学校生徒クローゼは、キャラとしては今ひとつかなぁー。というか他のキャラが個性的すぎるから、普通のお嬢様キャラでは・・・
　あっ、でもゲームとしては凄い役に立ちます。オーブメントもラインが全解放・一本で繋がってるから、魔法が強い強い。
　EPも多いし、完全に術士向けですね。

英雄伝説6 第一章〜消えた飛行客船〜終了

　父カシウスの乗った飛行船が行方不明に、その行方を追うため調査を進めるエステルさんとヨシュア君。
　道中、おっぱい遊撃士シュラザード、変人詩人オリビエを仲間に加え、無事事件解決。
　しかし、父カシウスは、飛行船に乗っていなかった!!
　謎の黒い古代導力器と娘達への手紙を残し、父はどこに行ってしまったのか・・・

　いやー、この章面白かったです。
　特に、変人オリビエ(♂)の奇行の数々w

　出会い頭に、シュラザード(♀)とヨシュア君(♂)をナンパするしw

エステルさん「なんで私には声をかけないのよ。」
詩人オリビエ「素材は良いが、色気がない。」
ヨシュア君「大丈夫エステルは充分かわいいよ。色気はないけど」

　ヨシュア君・・・それフォローになってない。


　結局、犯行は空賊の仕業だったようですが、どうやら親分が操られていた様子。空賊三人兄弟妹は、根っからの悪党ではなさそうです。

　それにしても、情報収集の折り、遊撃士嫌いのモルガン将軍に遊撃士の身分を隠して情報を聞き出すところがあるのですが、エステルさんがことごとくボロをだすのが微笑ましい。
　まあ、遊撃士嫌いになったのは、目をかけていたエステルパパが軍を辞めて遊撃士になったせいらしいですが・・・

エステルさん「なにそれ、あの不良親父のせいでこんなめにあってるの。」
ヨシュア君「(いや、エステルが未じゅ(ry
エステルさん「な・ん・か・言・っ・た?」
ｶﾞｸｶﾞｸ(((( ；ﾟДﾟ))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

序章〜父、旅立つ〜終了

　現在、一章の途中まできていますが、物語にメリハリがついていて面白いです。
　システム周りに、不満もなく、キャラもたっているどころじゃくなて、本当にいきいきしています。

　遊撃士の依頼も直接本筋に関わることのないイベントもあって、自由度があるのが良い。
　こういうのは、「PSソフト、アークザラッド2」のハンターみたいなものもありましたが、あれは好きでしたねぇー。
　後、ジャンルが異なりますが「アーマードコアシリーズのレイヴン」みたいな感じかなぁー。
　まあ、あそこまで殺伐としていないか・・・

　後、レシピ帳を埋めるのが地味に楽しい。
　いろいろな料理を食べて、そのレシピがわかるのですが、材料さえ揃えれば格安で回復アイテムをその場で調理できるのが良い。
　しかも、なんか美味そうな効果もあるしw
　それにしても、食べただけでその料理のレシピが解るエステルさん。恐るべし。
　てかっ、格安レシピで料理を作って、それを売りさばくと資金面で困ることがない。という素敵仕様なのは、ファルコムさんの優しさなのかな?