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 4Gamerに、ソーサリアンの産みの親「木屋善夫氏」とのインタビューが載せられていました。
 2007年3月1日に、社長ブログで取り上げられた内容がようやく見えてきたようです。

 うちのブログのコメントで、早々に「木屋氏が働いている株式会社クレアンスメアードではないか」とありましたが見事に的中しましたね。

 私は、プログラムの事はほとんど分からないし、ソーサリアンも原作には触れておらずオンライン化の前で知っていたのは、名前だけでしたが……


記事から抜粋
> 木屋氏:当時はマシンのスペックもきつかったですからね(笑)。でも,工夫をすれば,現状のシステムを変えなくても,できることはたくさんある,と思うわけです。 

 限られた環境下で工夫して事態を打開するというのは、やりこみ人的にはよく分かります。
 ちょっとした工夫で、意外とどうにかなりますからね。


> 木屋氏:ちょっとハードルが高いというのは,私個人としては,一概に悪いとは思っていないんです。
> ただ厳しいことを言ってしまうと,さすがに,初めてキーボードだけで操作をしたときはきつかったです。

 確かに、ソーサリアンオンラインは取っ付きが悪いです。
 他のオンラインゲームは、プレイしたことがありませんが、家庭用ゲームと比べても、複雑な操作をいきなり要求されるし、説明不足の上ヘルプも説明書もないのが現状でしたからね。
 公式サイトの操作説明を見ようとしたら、一回落ちないといけないし (今は窓化で対応)
 私が最初に抱いた感想は「アンリミッテッド:サガみたいだな」でしたね。(レビューサイト
 まあ、私はアンサガは発売日に買って7人全員クリア済みなので、アンサガをクソゲーとは言いませんが、皆画途中で投げ出す気持ちは分かります。
 どうも不親切・説明不足すぎでしたからね……まあ、そこを乗り越えると面白さがあるのですが…
 私的にソーサリアンオンラインも似た印象を持っています。


> 木屋氏:ええ。でもまずは,自分がどこまで口出しさせてもらえるのか,ですね(笑)。言いたいことは山ほどあります。自分の部下だったら,殴ってでもやらせるぞっていうものがたくさんありますよ。 

 期待してます(><)

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